皆さんこんにちはっ!
今日は「オッパイをとったカレシ。」というコミックを紹介します!
といっても、皆さん多くの人が読んだことがあるのではないでしょうか? 「性同一性障害をリアルに描き大反響」のコミックなのです。
講談社から出ている一見よくある少女コミックなのですが、その帯には「ちんちんがほしい。オッパイを取りたい。男になりたい」と大書きされています!
その内容は長崎に生まれたハルカが、さまざまな恋愛や仕事を経験し、迷いながらも、本当の自分を見つけていく〜小学四年生〜24歳のハルカの成長が描かれています。
ハルカは、小さい頃からサッカーしたりわんぱくだった。 はやくちんちんがほしい。 小さいころからそう思っていた。 けれど思春期を迎えたハルカに第二次性徴が始まり、「自分はオンナだったんだ」 それから疑われないように髪を伸ばしてみたり、男とセックスすれば自分が女だって受け入れられるのか?なんで生まれてきたんだろう?と苦悩するハルカ。本当に痛々しくて、読んでいてもつらいです。
けれど、ハルカには、男の子なのになぜか女の子っぽい友達「よっしー」がいました。 よっしーにオナベバーのビデオを見せられ、「男になれるんだ!」と知ったハルカは、東京に出よう!と決心!そして東京では・・・?
もう実際の友達の話を聞いているようなのです。
(実際にはよっしーみたいな友達はなかなかいないかもしれませんが・汗)
作者の芹沢由紀子さんはこの作品を実際に取材して描かれたそうです。
そのせいか、本当にびっくりするほどリアルで。
引き込まれるように一気に読めると思います。
性同一性障害のことだけじゃなくて、恋愛のすれ違いや、うまくいかないもどかしさ、嫉妬する気持ち・・・!私は個人的に美波とつきあっている時のハルカの気持ちがすごく胸にしみました。
とにかく、まだこの漫画を読んでいない人はぜひ一度読んでみることをお勧めします。 特に、今十代などで、自分のセクシュアリティや性自認に悩みがある人はハルカの生き方に励まされるかもしれません! また、周りの人にカムアウトしていない人(特にトランスセクシュアルの方)は、言葉だけで伝えるのではなくこの漫画を見せてみるのもいいかもしれないですよ。
理屈じゃなくて「あ〜こういう人もいるねんな〜」と感じることができると思います。
